テキストチャット上の非同期コミュニケーションについて(Slackなど)
テキストチャットの役割
誰かに気づいてもらう役割にとどめるべき。
その具体的内容に関しては外部ドキュメントに記載する。
情報を蓄積するのには適していないため。
そのurlと短文とともに気づいてもらいたい人にメンションをするのが基本
報告:個人メンションでなされるべき。例:@nice_product_manager [この件](task_url)修正完了しました。
連絡:個人メンションかメンションなし(==channel全員宛)でなされるべき。例:[App v2.3](release_note_url) リリースされました。
相談:個人メンションでなされるべき。例:@cool_developer [クラス設計](detail_url)で相談があります。
議論に関してはスレッドなどで行うのも良い。その場合後で必ず外部ドキュメントにまとめる。
スレッドについて
8人以上のチャンネルでは、返信にはスレッドを使う。
もちろん企業のカルチャーや会話のカジュアル具合によるが。
メンションについて
@channel
は基本使わない。
@here
はチャンネルによってはanyoneという意味合いで使うことを許可する。
例えば、チャンネルに所属してる人の集合が、普段の業務でのコミュニケーションパスと一致するようなチャンネルでは使う。
@here 誰か [この仕様](detail_url)について壁打ちしてください
メッセージのフォーマットについて
- なるはやでリプが必要かそうでないかを明記する
- ホウレンソウなどの種類を明記する
ex.
@good_partner await-reply 相談 [このタスク](task_url)の仕様について相談があります
@good_partner have-chance 相談 [このタスク](task_url)の仕様について相談があります
非同期ゆえの注意点
リプライの往復数が増えれば、やり取り終了までの期間が長くなる。
なのである程度先を見越してメッセージをする。
外部ドキュメント上での内容
この記述はAとBの2つの意味にとれてしまいますが、Aであっていますか? もしそうならOOの仕様についてはxxという理解で正しいでしょうか? もしBならOOということで理解しています!